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息子の勉強をのぞいてみると…

 現在、薬学部に通う長男と医学部に通う長女。子どもたちとの会話がだいぶ専門的になり教えてもらうことも多く、話す楽しみが増えました。特に、薬学部の長男の勉強内容をのぞいてみると30年前に習ったはず?の事柄が、初めて聞くかのように新鮮で面白い(^^;
↓息子の手元にある資料をのぞいてみると・・・、皆さんご存知の「アスピリン」。

 本来、アスピリンは解熱鎮痛剤ですが(例えばバファリンAなど)、同じアスピリンを少量で使うといわゆる血液サラサラの薬になります(血栓予防として処方されるバイアスピリンがそうです)。
同じ薬なのに使う量で全く違う作用をする面白い薬です(これをアスピリンジレンマと言ったりします)。
さらにすごいのは、このアスピリンが紀元前400年頃にすでに薬として使われていたことです。アスピリンの素はヤナギの樹皮から発見されているのですが、その時代にすでに分娩時などに、ヤナギの樹皮を使って痛みを和らげていました。

 他にも、青カビから抗生物質の「ペニシリン」が発見されて、第二次世界大戦中に多くの負傷兵が感染症から救われましたし、インフルエンザ治療薬の「タミフル」は中華料理の香辛料‘八角’から誘導されています。リウマチや臓器移植後に免疫抑制剤として使われる「タクロリムス」は、筑波山の土壌細菌から発見されたものです。
 なんで青カビや筑波山の土壌を調べようと思ったのか不思議ではありますが、多くの人の命を救う薬が、身の周りの自然の中から発見されることは、とても興味深いですね。

 だとすれば…、今世界中の多くの人を苦しめているコロナウイルスの特効薬も、案外身近にあるのかもしれません。
例えば…、コロナに感染してしまって自宅療養していたけれど、自宅に食べるものがなくなって冷蔵庫の奥で腐って酸っぱくなっていた豆腐を仕方なく食べたら、とたんに元気になりました!なんてことから特効薬がみつかることがあるかも???
 まあ、世紀の大発見は優秀な先生方にお任せするとして…(^^; いつかは必ず救世主の特効薬が現れるはずです。
それまでは、しっかり自分の身体は自分で守っていきましょう!

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