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体外受精で、世界で初めて子どもが生まれたのは1978年。
日本では1983年、東北大学で成功したのが初めてです。
それから40年と少し。

今や、日本では9人に1人が体外受精で生まれています。

そしてこちら、皮膚や血液の細胞からiPS細胞をつくり生殖細胞をつくれるようになるとのこと。

まだまだ議論が必要そうですし、実際に機能するのはもう少し後ではありそうですが、単なる少子化対策やより良い遺伝子を残すというような打算的な考えではなく、「自分の子が欲しい」という深く本能的で切実な願いが叶うためのひとつの手段になり得るのであれば、期待しながら待ちたいと思います。

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