なかやまいんど223春号・裏面では「がん」を取り上げました。
日本人の2人に一人ががんに罹り、３人に一人はがんで亡くなる時代です。
今月、朝日新聞で特集されていた「がんとともに」の記事と、がんの成り立ちについての記事からの考察を書きました。
がんと診断されたならば、きちんと主治医と話し合い、適切な治療を受けることが大切なのは言うまでもありません。
ただ自分の体を守ることや、そもそもがん細胞に負けないようにすることは西洋医学は苦手分野です。
がん細胞の始まりの異常細胞は、実は決して強いものではありません。
自分の細胞がしっかりしていれば侵食されることはなく、自分の正常細胞が弱った時、異常細胞との形勢逆転が起こります。
そのようなことを書いてみました。