~中高年 登りきってもいないのに下り坂~
~一つ覚えて三つ忘れる中高年~
~何が食べたいの?聞くだけ聞いていつものおかず~
~中高年の皆さま!負けないでください!その顔で~
~奥様の場合、外見よりも内臓が勝負です。男も女も50過ぎたら内臓勝負です~
綾小路きみまろさんが漫談で話題になっていた頃は、中高年なんて他人事のような気がしていましたが、すっかり中高年の仲間入りをして、きみまろさんの言葉が刺さるようになってきました(^^;
そのきみまろさんの言葉 ~あちこち痛むのは、まだ生きてる証拠~
確かに、“痛み”は体からの大切なメッセージです。「炎症が起こってますよー。今は、あんまり動かさないでくださいねー」とか「血行が悪いようですよー。」など、自分の身体を守るための反応です。痛くて苦しい時には、もちろん薬で和らげることも必要ですが、自分からのメッセージに耳を塞ぐことにもなります。 そして私も…痛みに悩む中高年のひとりです(^^;
10年程前から腰痛に悩まされていますが、体からのメッセージに耳を傾けてみると…「運動不足ですよー」「姿勢が悪いですよー」「更年期障害の症状のひとつではないですか?」「血管年齢は大丈夫?」などなど(^^;
そこで、問題解決の一環として血管、血流の検査をしてもらいました。結果がこれ!
動脈の硬さを表すCAVIは、10歳以上若い!足の動脈の詰まりを表すABIは全く問題なし!血管年齢は40歳とのこと! いやー自信はありましたが、ここまでとは(^^♪
元々、若い頃から極度の冷え性だった私は、更年期対策として【バイオリンク】で血液をきれいにしながら、【ワタナベオイスター】で代謝を上げ、【ホノミ漢方】で血行不良とホルモンバランスの悪さを改善してきました。努力が報われて何よりの結果でした!
が、しかし…そうなれば、この腰痛はどうして? この際、思い切って以前から気になっていた整体師さんにかかってみることにしました。そうしたところ、「おー、しっかりずれてるねー。ちょっと痛いけど戻すよー。楽にしててーバキっ(*_*)」
なんと、今まで痛くて出来なかった前かがみもできるように!思い返してみると、10年前の豪雪のときの雪かきがきっかけになって背骨がずれていたようです。これからは運動不足も解消し、さらに外見よりも内臓で勝負できるおばはんになっていきます!